2010-03-13 エースとアシスト 日常 こないだ雪が降っていて風も強がった日の事、私は毛蟹のうしろを歩いていた。「あんまり早く歩かないでよー」 「あー、いいだろー」 「アシストはエースを置いて行くなよ」 ここで更に足を早める毛蟹。 「ちょっ、ボアッソンハーゲンて言われるよ」 と、ここで建物の入口に到着し、毛蟹が鍵を開けた。 「よしよし、ここからは私が前」 「アシストはもういいのか?」 「ゴール(自宅)前だからもう大丈夫」